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第一巻(資本の生産過程)は大月文庫三冊分に当たるが、この巻が全体の中心をなすので、各章ごとにわけて掲載した。
第二巻(資本流通過程)については、大月文庫二冊分に当たるが、エイッと纏めて全巻を一度に掲載した。
第三巻については大月文庫三冊分に当たるが、学者ではない小生にとっては原理的部分についての繰り返しが目についてきて、次第に忍耐力が薄れて短く纏めるのが困難となり、結果各篇ごとに掲載してきたのだが、第六編についてはもう五ヶ月も放置していた。今回やっと短く纏めて掲載した。残りは元々短い第七篇だけとなったから、『資本論』読解シリーズもいよいよ千秋楽となる。
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