早くも前回から一週間も経ってしまった。これ以上間が空くと日記ではなくなりそう。
発達臨床心理学者の鯨岡先生の本を、哲学の先生に教わって五年ほど前に三冊ほど読みました。人間の関係発達を扱ったとても奥深い内容を持っていて、むしろ哲学書だともおもいました。一方ハイレベルの育児書としても素晴らしいと思い、要点をまとめて忙しい娘達に送ってあげようとしているうちに、上の孫が八歳になってしまった。間に合わないかも・・・が、まだ一番下の孫が一歳ちょっとなので頑張ってまとめている最中です。でも読書だけでも五、六冊並行しているから、始めてからもう三ヶ月経ってしまいました。
因みに昔読んだ鯨岡先生の本は、『保育のためのエピソード記述入門』『子供は育てられて育つ』『<育てられる者>から<育てる者>へ』、です。要点をまとめているのは三番目の本です。もうすぐ出来上がり!のはず。
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