『純粋理性批判』は、2002年頃から読み始めて2年ほどで大体読み終わった。一人で読むのは難しかったので、社会人講座で中島義道、竹田青嗣、西研等の諸先生方にご指導頂きながら。
2006年頃に、それまでのメモをまとめ始めて面白そうなところは大体終わったが中断している。この調子でいくと、多分全部は終わらないだろう。なぜなら、面白くなさそうなところだけが残っているから。しかし、それでも良いと思っている。孫達が、このメモの何処かで何かのとっかかりを掴むかも知れない場合、多分その箇所は、メモを書いた本人が面白いと思って書いたところだろうから。
掲載は「爺~じの”哲学系名著読解”」に少しずつアップしていくつもり。無謀にも、ヘーゲル『精神現象学』と並行して進めることになるけど、こちらの方は更に完了する確率は少ないだろうなー。
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