樹齢60年のボケの花 |
この本を読んでアップするとブログで言ってしまってからもう二ヶ月が経ってしまった。【要約】は別ブログ(爺~じの本の要約: 6月 2017 (gansekimind-bookmemo.blogspot.com))に掲載しましたので、こちらの方は感想部分だけ掲載します。
『憲法と平和を問いなおす』長谷部恭男 ちくま新書
【感想】
新書だが内容は深く読み応えがある。それはタイトルからしてそうであるはず。箇条書き風にしても結局A4で30ページ程になってしまった。
どうすれば平和に共存できるのか、ボタンを押せばその答えが出るのではなく、結局は「自分で考える」他はない、著者はそう言っている。少し内容は難しくて理解できないところがあるかも知れないが、そのことを孫達が感じ取ってくれれば良いと思う。
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