ブブ18歳 |
『純粋理性批判』は第一版が1781年、第二版が1787年で、後世に編集された三つの版(1911年のAk版、1926年のPh版、1922年のCa版)があるそうだ。岩波文庫はCa版、平凡社ライブラリーはPh版を、ともに第二版を中心に翻訳されたそうだ。今日は目次だけ見てみたが、確かに章立てや、訳語もだいぶ違うようだが、これからそれを味わっていくのも楽しみの一つかも知れない。読んだところの適当な区切りで、カントはこう言っているに違いないと私が理解したことを短く記述していくつもりだ。従って、余計な世話ではあるがコピペしてレポートを作成する学生がいたら、結果は裏切られること請けあいなのでご注意を。いつできるか分からないが、完成したらまとめて別ブログに掲載する予定。
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